【何これ】一歩先ゆくインテリア「レッグランプ」でみんなの目を釘づけに!
主治医に間違った箇所で足を切断されそうになったのもいい思い出(よくない)。いろいろありつつ義足になってしばらく経ちます。 それ以前からの友人で、私の希少がん〜闘病生活〜義足に至るまでを、遠いアメリカから見守ってくれていた…
主治医に間違った箇所で足を切断されそうになったのもいい思い出(よくない)。いろいろありつつ義足になってしばらく経ちます。 それ以前からの友人で、私の希少がん〜闘病生活〜義足に至るまでを、遠いアメリカから見守ってくれていた…
2018年1月、私は右足をひざ上から切断しました。当時の診断は「未分化多形性肉腫」、10万人に1人かそれ以上の発症率という非常にまれながんが、猛烈な勢いで攻めてきました。8ヶ月にわたる闘病の末(足を残す可能性と方法もあり…
私は英語を話します。そう言うと決まって言われるのがこの言葉。 「どのくらい英語しゃべるの?」 ど、どのくらい? 私は考えました。 私のスペック: ・中学・高校時代の英語の点数は常に80点前後 ・中学校のとき取った英検4級…
高温多湿で山がちな日本は、虫の宝庫。せっかくの海・山・川遊びも虫に刺されては楽しさも半減。世界の熱帯地方を旅して学んだ虫よけの知識と、今すぐ買える最強の虫よけスプレーをご紹介します!この夏、最強の日焼け止めと合わせて、肌…
最近お気に入りの、近所の居酒屋で一人飲んでいたときのこと。 L字型のカウンターのはす向かいの席には、いかにも団塊世代代表といった風貌のおじさまと、若い女性が2人。おじさまの話の内容から彼の家は近く、奥さんに怒られつつも飲…
言語習得においてよく言われることの一つがこれ。↓↓↓ 「外国語ペラペラになりたかったら、その国で暮らすのが一番だよね」 そうです、それが一番だと思います!異論なし! しかしこういう人がいます。↓↓↓ 「その国に移住しちゃ…
2年と3週間、約750日間にわたり、私は世界の半分をバックパックで歩き回る生活をしていました。必死で働いて貯めた300万円を資金に、日本の全てをまっさらにし、行けるところまで行こうと決めました。 行きたいところへ、限界ま…
日本人の2人に1人はかかるとされる「がん」。いまだに「死」を連想させ恐れられている代表的な病気です。年齢性別関係なく、身体のほぼどこにでも発生し、きつい抗がん剤や放射線治療をイメージする人も多いでしょう。 しかし闘病中と…
紅白歌合戦、ゆく年くる年、除夜の鐘に初日の出、おせちを食べて、初詣。 毎年恒例の穏やかな年越しもいいですが、忘れられない年末年始を過ごしたことはありますか?そう、こんなふうに! (※今回もやばいです) 無敵のタイ・カオサ…
旅は言うなれば、A地点からB地点への移動の連続。飛行機、船、電車、バス、車、タクシー、自転車、ボート、トゥクトゥクに人力車…。国から国へ、都市から都市へ。慣れない言語を駆使しながら、目的達成のためならと、さまざまな動く物…
標高3,500mの秘境・小チベットと言われるインド北部、ラダック。ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれ、照りつける太陽と涼やかな風が交差する夏のラダックは、菜の花が咲き乱れる、もうそれはそれは夢に出てくるような美しい場所…
梅雨が明け、夏本番。キャンプにプールにBBQ。山へ川へ、アウトドアの季節到来。連休や夏休みに向けていそいそと準備してる方も多いでしょう。 優秀な日本の製品。しかし メイドインジャパン=高品質。確かにどの製品も、日本人の体…
義足生活も長くなると、前回の記事「もう逆に笑える!義足の私が言われてショックだったこと5選」のような返答に困る会話ばかりではありません。信じられないくらい自然かつ、感動的なことを言われることもあります。障害者を目の前にギ…
義足になるということは、その見た目も出来事もなかなかドラマチックかつショッキングなこと。…と思っているのは実は周りの方で、本人はすっかり慣れてしまって、毎日アホみたいな顔して歩いているというのが本当のところ(マジ)。 (…
インド・ゴア。世界屈指のパーティータウンとして知られ、ハイシーズンには観光客でごったがえすこの地も、私が訪れた6月はモンスーン真っ只中。強風と高波でビーチは閑古鳥。トランスミュージックなど聞こえてくるはずもなく、ガラガラ…
メキシコで女一人旅をしているなか、「ヘイ! おまえはそこで何をしているんだ?」と英語で話しかけてきた男がいた。それが、彼との10日間のとんでもない旅の始まりだった。 英語で話しかけてくる男 旅を始めて2ヵ月半、メキシコに…
小学校になるころには、必ず経験する「いじめ」問題。当事者じゃなくても、目にすることはあったでしょう。学校生活での大きな課題のひとつでもあり、社会に出たあとでさえもひどい出来事を目の当たりにしたりします。以下、実話です。 …
デリケートな話題があります。口に出すと相手を傷つけてしまうであろうと容易に想像できるような。一番わかりやすい例は容姿など。はげているとか、太っているとか、老けて見えるとか。そうじゃなくても、借金、離婚、セクシュアリティ。…
Amazonはじめ、いまやボタン一つで世界の裏側からだって荷物が届くこの時代。リモート勤務も定着し、家から出ずとも欲しいものが手に入る。しかしどんなに技術が進歩したって、その品物を運んでくれているのは運送会社や郵便局員の…
身体の一部を失くしたこと、ありますか?まあ大半の方はないですよね。 では、身体の一部がない人と話したことはありますか?イギリスBBC Threeによる、身体の欠損というちょっとデリケートな話題に関して、国を超えてのあるあ…